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九州ロハス「土ごと発酵」について
九州ロハスです。
今回は九州ロハスが「土ごと発酵」紹介をしたいと思います。
たとえば残渣や緑肥などの未熟な有機物を土の表面におき、米ヌカをふって浅く土と混ぜてみると、それだけのことで、土はいつの間にか団粒化が進み、畑の排水がよくなっていく。田んぼでも、米ヌカ除草しただけなのに、表面からトロトロ層が形成されていく。——これは、表層施用した有機物が微生物によって分解されただけではない。その過程で微生物群が土にも潜り込みながら、土の中のミネラルなどをエサにして大繁殖した結果。人がほとんど労力をかけなくても、自然に土は耕され、微生物の作り出したアミノ酸や酵素・ビタミン・ミネラルたっぷりの豊潤な田畑に変わる。このことを「土ごと発酵」とよぶ。
「土をよくするには一生懸命堆肥をつくり、苦労して運び込んで入れる」というのがかつての常識であったが、「土ごと発酵」は、外で発酵させたものを持ちこむのではなく、作物残渣や緑肥などその場にあるものを中心に使う現地発酵方式なので、ラクで簡単、低コスト。有機物のエネルギーロスも少ない。超小力の土つくり法である。
土ごと発酵を成功させるポイントは、(1)有機物は深くすき込まない。表層の土と浅く混ぜる程度か、表面に置いて有機物マルチとする。酸化的条件におくことが大事。(2)起爆剤には米ヌカが、パワーアップのためには自然塩や海水などの海のミネラルがあるとよさそう。どちらも微生物を急激に元気にする。
この他、より効果を上げるためには、土の水分条件(二週間は雨に当てない他)、施用する有機物のC/N比の条件などが重要なのではと考えられており、これからの追究課題である。
九州ロハスでした。
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九州ロハス 2013年05月10日のつぶやき
(http://w9xpfj9f.seesaa.net/article/360468691.html)
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